悲しみは・・・
今日は・・・お出掛けの帰り道に
みけのお墓へ寄って帰りました。
いつもと違ったのは・・・
泣き叫ぶ若い女の子の声・・・
みけの眠る共同墓地は、ペット葬祭の敷地内にあります。
たまに・・・家族を失ったばかりの人たちにも出会ってしまいます。
もちろん・・・何も声をかけることなど出来ません。
どんな慰めも、通用しないことを私自身が知っているから。
ただ・・・その場で涙してしまわない様にに必死で
お線香をあげて帰ってきました。
悲しみは・・・時間が経っても形を変えて
自分の中に住み着いている。
でも・・・全てを忘れたくはないから。
時に悲しみが襲ってきても忘れたいとは思えない。
たまには・・・・・みけについての記事も書いてみようと
トライしたことが何度もあったけれど・・・
いつも途中で書けなくなってしまう。
今日も、決して平気ではなかったけれど・・・
悲しんでいる子達を見て・・・
悲しみにも向き合っていかなくてはいけないのだと・・・
思ったのです。
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